堂本剛の少年時代
堂本剛の少年時代
堂本剛くんが堂本光一くんとKinKi KIdsを結成するまでの間も剛くんは芸能人になることを夢見ていました。
もともと剛くんが現在所属するジャーニーズ事務所に入ったきっかけというのは、6歳年上の剛くんの姉が剛くんの履歴書を送ったことでした。これは偶然にも相方の光一くんも同じきっかけだったそうです。
それ以来(小学校1年~6年)は、大阪市北区にある児童劇団「劇団アカデミー」に所属し、「堂本直宏」という芸名で子役として、舞台・ドラマ・CM等に出演していました。
北島三郎さんの舞台では親子役で共演したりと、なかなかの大物っぷりが垣間見えます。また、この時代からTOKIOの国分太一くんなどの一部のジャニーズタレントと共演したというエピソードもあります。
この時からの付き合いもあって国分太一くんと期間限定ユニット「トラジ・ハイジ」がこの世に誕生したのでしょうか。
そんな剛くんの活動を支える家族が剛くんにはいました。
剛くんは現在もお母さん思いとして知られていますし、剛くんがジャニーズ事務所に入るきっかけを作ってくれたお姉さんとはほとんどケンカもしたことがないのだそうです。
そして剛くんはおじいちゃん子だったそうで、おじいちゃんが亡くなってしまった今でも毎年奈良までお墓参りにいっているのだそうです。
自分の少年時代からの夢も叶えながら家族を大切にするというやさしさを忘れないところが何より剛くんの人柄だなぁと思います。